「小鳥の回想」朗読と10弦ギターの昼下がり 開催日: 第66回サンテラスロビーコンサート 「小鳥の回想」朗読と10弦ギターの昼下がり 2017年7月2日(日曜日)開演:13時30分 場所:東御市文化会館ロビー 入場無料

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第66回サンテラスロビーコンサート

「小鳥の回想」朗読と10弦ギターの昼下がり

2017年7月2日(日曜日)開演:13時30分 場所:東御市文化会館ロビー 入場無料

岩崎 信子

游話舎代表、元SBCアナウンサー放送の創り手として、50年有余年。「かるいさわいろ」や「里枝子の窓」など地域に根差した番組をつくり続けてきた。”話”を主軸に集い、学び、発信する「游話舎」は、まる17年を経る。「游話舎サロン」は175回を数え、加齢者が生き生き活動できる学び合いを進めている。朗読の指導とともに、各地で朗読会を開いている。

斎藤 明子

1967年東京に生まれ、4歳よりギターを始める。
慶應義塾中等部、女子高等学校卒業。在学中、15才でデビューリサイタルを開催し、翌年スペイン音楽を学ぶため1年間スペインに留学。スイス政府支給の留学金を得てバーゼル音楽院に学び演奏家資格を取得。その間ヨーロッパ各地で音楽体験を積む。第2回スペインギター音楽コンクール第1位、第30回東京国際ギターコンクール第1位ほか、国内外の数々のコンクールで優勝・入賞。アイルランド、ギリシャ、ウィーン、ニューヨークなどでリサイタルを行ない、国際的な評価を得る。
1992年に帰国。独奏、オーケストラとの共演、室内楽演奏、ラジオ、テレビ番組への出演などで活動するほか、ソニーミュージックから3枚のCDを発表。
1997年から軽井沢に移住。そこでの生活や価値観の変換を綴った「軽井沢 八風の里便り」を2010年に出版。
2011年、長野県演奏家5名のユニット「ムージカ・エマセネポー」を立ち上げ、信州からの独自の文化の発信に努めている。
日本ジュニア・ギター教育協会会長。 http://www.akikosaito.jp

 

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