主演:杉原 桐子、田中 美恵子、尾尻 雅弘
主催:東御市文化会館
日時:2017年12月21日(木曜日)
当日入場料:1,500円(ワンドリンク付き)
開演/放送:18:54~20:00(開場18:00)
会場:ラ・ヴェリテ(ロビー)
演奏予定曲:クリスマス・デ・アマデウス/尾尻 雅弘 作
神の子は生まれた/ビーザー 他
ラ・ヴェリテ
杉原 桐子 ヴァイオリニスト
仙台市出身。 宮城学院女子大学音楽科卒業。 在学中よりオーケストラのエキストラ、イベントやコンサート、演劇の舞台などに出演。musique a la modeのメンバーとして5年間活動。 2000年KUHMO室内楽音楽祭参加。 2004年に軽井沢へ移住後はensemble NOVA のコンサートに毎年出演。 自由学園明日館で開催された日本モーツァルト愛好会例会や、軽井沢リゾートコンサート、日本テレビ『しゃべくり007 軽井沢編』などに出演し、2012年にはヴァイオリンリサイタル『Statue』を開催。 2016年 Karuizawa Amadeus Bande 【『魔笛』『フィガロの結婚』ギター室内楽集】のCDをリリース。 毎日違う表情を見せてくれる信州の大自然から様々な刺激を受け、現在は軽井沢を中心に演奏活動をおこなっている。 |
田中 美恵子 ヴィオリスト
長野清泉女学院高等学校を経て、武蔵野音楽大学ヴィオラ専攻を卒業。大学在学中、学内選抜にてヨーロッパ研修演奏旅行に参加。ミュンヘンをはじめ13都市をオーケストラで遠征。卒業後は、NTT新人演奏会に出演。都内の主要オーケストラにフリーランスで出演。 2012年 長野技能五輪・アビリンピック公式テーマソング”虹のチカラ” 2014年 高見沢一樹プロデュース、二胡奏者の高山賢人によるアルバム”On The Road” 2015年 トレモロアース”Star Dust” (年間ダウンロード第7位)クラシックのみならずジャズ、ポップスなどクロスオーバーな音楽をヴァイオリンでサポートしリリース。 2016年6月には軽井沢アマデウスバンドとして、モーツアルトのオペラ「魔笛」をギタリスト 尾尻雅弘、ヴァイオリニスト 杉原桐子と共演。追分コロニー監修のもとCDをリリース。さまざまな分野で音楽活動を続けている。 ensemble NOVA 、kaleidoscope所属 長野県立上田高校弦楽器トレーナー。軽井沢ファミリーオーケストラ弦楽器トレーナー。 日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門審査員 これまでにヴァイオリンを室谷高広。ヴィオラを磯 良男。故 ウルリッヒ・コッホ、須藤三千代の各氏に師事。 |
尾尻 雅弘 ギターリスト
東京生まれ。1981年ジャズギターを学ぶため米国バークリー音楽大学に入学。在学中700余名のギター生徒の中から最も優秀な一人に与えられるハリス・スタントン賞を受賞。卒業後、マンハッタン音楽学校にてマヌエル・バルエコ氏に師事。在学中、第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位、1988年アンドレス・セゴビア賞を受賞し卒業。全米各地、メキシコ、イタリアにおいて演奏会を行ない好評を得る。1992年日本フィルハーモニー交響楽団との『アランフェス協奏曲』で日本デビュー、以後日本へ活動の拠点を移し、朝日新聞文化財団助成公演に選ばれ、津田ホールにて5回にわたる連続演奏会『尾尻雅弘ギターサイクル 1994~1995』を開催。その後ソロ・室内楽・編曲そして楽譜の出版等幅広く活躍。これまでに読売交響楽団、東京フィル、東京シティ・フィル、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京都交響楽団、神奈川フィル、山形交響楽団、俳優・林隆三、田村亮、ソプラノ・足立さつき、蒲原史子、塩田美奈子、ヴァイオリニスト・小林美恵、吉田恭子、チェリスト・長谷川陽子、ピアニスト・仲道祐子、ジャズ・フルート・小宅珠実らと共演。現代曲の演奏には定評があり、初演も多く手がける。1998年テレビの人気番組「ウリナリ!!」にて、キャイーンのウド鈴木のギターの先生として登場。また2001年8月よりFM軽井沢でクラシック番組のパーソナリティーを務め、NHK-FM『名曲リサイタル』、BS-2『クラシック倶楽部』、BS―i『i―style』などに出演。1997年より長野県軽井沢町に移り住み、多方面で活躍中。2003年11月には、メキシコで行われたアメリカ大陸最大級のギター・フェスティバル(Guitar Foundation of America)の客演として招かれた。 |