主演:樋口 ゆみ、築田 佳奈
主催・お問い合わせ:東御市文化会館
日時:2018年1月21日(日曜日)
開演:13:30 入場無料
会場:東御市文化会館ロビー
演奏予定曲:タイスの瞑想曲
『真田丸』メインテーマ他
ヴァイオリン 樋口 ゆみ
松本市出身。勝野里恵、鈴木鎮一、田中千香士、前澤均各氏に師事。 6歳よりスズキメソッド海外派遣団 (テンチルドレン)のソリストとしてアメリカ、カナダ、ヨーロッパ各地への演奏旅行に数多く参加し、カーネギーホールを始めとする各国の主要舞台で多くの演奏経験を積む。 病気により一時音楽の道を断念するが、大学在学中より演奏を再開。 定期的に渡欧し、オーストリアのリンツ・ブルックナー音楽院教授で巨匠オイストラフの弟子、アルカディ・ヴィノクロフ氏に師事。1997 年にウィーンに留学し、同氏のもとで更に研鑽を積む。 現在、高崎にて後進の指導にあたる一方、自身のソロリサイタルや室内楽コンサートの企画演奏、オーケストラ、オペラ客演、幼稚園や小中学校でのレクチャーコンサート等、幅広い演奏活動を続けている。 2011年東日本大震災後は、復興支援チャリティーコンサートや福島県内の仮設住宅での慰問コンサートの企画演奏等、社会貢献活動も積極的に行っている。 その演奏は品格があり共感を呼ぶものとして定評があり、お話を交えながらのトークコンサートも好評を博している。 獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。 |
ピアノ 築田 佳奈
長野市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科卒業後、同大学研究科修了。 作曲を三瀬和朗、原田敬子、鈴木輝昭、ピアノを雨田のぶこ、Laurent Teycheney、室内楽を藤井一興の各氏に師事。 第3回日本サクソフォン協会主催作品コンクール入賞。第12回武生国際音楽祭に招待作曲家として参加。 卒業後はバレエピアニストとして熊川哲也主宰のK-BALLET COMPANYに所属。 同カンパニーの公演作品の作編曲も手がけるほか、パリオペラ座、ドレスデン国立歌劇場バレエ団などの海外バレエ団のレッスンピアニストも務める。 退団後はCM・映画・音楽劇等の舞台作品や室内楽、合唱などジャンルにとらわれない多様な分野の作編曲を手がける他、コンポーザーピアニストとして演奏活動も行う。 OTOの会 会員。桐朋子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学講師。 |